日常で欠かせないSNS
 最近はスマホが浸透したことで毎日SNSを見ることが欠かせなくなっています。
 自分の生活の記録を残したり、友達の近況を知ることができたり、さらには趣味が同じ人とつながったりとSNSは活用方法も様々です。
 学生はSNSをしていない人はいないくらい、多くの人が活用しています。
 とはいえSNSも種類が豊富です。
 大学生はどのようなSNSを活用しているのでしょう。
大学生のSNS事情
 大学生のほとんどが複数のSNSを利用しています。
 その中でも最も多くの人が利用しているのがTwitterです。
 Twitterは日々の中で思ったことをつぶやいたり記録代わりにメモを残したりすることができます。
 さらにリアルタイムに知りたい情報を調べるのにもとても便利です。
 そのため多くの人が自分が書き込むためにも情報閲覧するためにも活用しています。
 一昔前までは自分の記録に勝代するのはFacebookが主流でした。
 しかし最近ではInstagramに移行しつつあります。
 これはどちらも所有している人や片方だけを所有している人など人によって所有しているものも活用しているものも様々です。
SNSの活用方法
 SNSは登録をしてアカウントを持っていても活用方法は人によって違います。
 記録を残すために自分の情報を投稿している人もいますが、中には情報閲覧をするだけで自分の記録は全く残していないという人も意外と多いです。
 投稿をしている人の中にはInstagramの場合にはストーリーのような24時間で消えるものだけ投稿して長く残せる通常の投稿はしていないという人もいます。
 情報を閲覧するだけという人も閲覧している情報は友達の場合と全く知らない人の場合という場合もあり、これは見たい情報の違いです。
 友達の近況を知るために友達の情報を知るという人もいれば、中にはファッションや趣味、節約など知りたい情報がありその情報を掲載しているアカウントを見ているという人もいます。
投稿をするのは周囲の反応が気になる
 投稿をすると鍵をかけていないと誰からも見られることになります。
 そうするときになるのがリアクションです。
 自分の投稿したものに対して皆がどう思うのか、誰かから中傷されるようなことがないか、ということが不安になると投稿しにくくなってしまいます。
 最近ではSNSに関するトラブルも多いです。
 そのため投稿することへの不安は今まで以上に高まっています。
 そこでリアルに自分を知っている人にわからないように匿名を使ったり鍵をかけたりして工夫して閲覧範囲を限定して投稿する人も多いです。
 どのようなSNSを利用するにあたっても自分が快適に使える環境を作ることで楽しみやすくなります。
 投稿する内容や閲覧できる人の範囲、個人を特定できる情報を投稿するかどうかはよく考えてからSNSを始めると楽しみやすいです。
